2010年5月アーカイブ

前回、「狂犬病を考える」を記事にしましたが、副作用についてどんなものなのかは書きませんでした。

そこで、どんな副作用があるのかとか、それとどんな思惑が・・・
と、いうのを見つけてありましたので、そちらも見てください。

年間150億!「50年間発病ゼロ」狂犬病予防行政の実態は獣医師の利権確保?(前編) 
http://www.cyzo.com/2010/04/post_4382.html

年間150億!「50年間発病ゼロ」狂犬病予防行政の実態は獣医師の利権確保?(後編)
http://friends.excite.co.jp/News/society/20100425/Cyzo_201004_post_4383.html

当然、この記事が全て事実だという保証はありません。
ただ、本文に書いてあるとおり、農林水産省動物医薬品検査所のホームページでは、副作用情報データベース」のコーナーで、薬品による様々な副作用事例を公開しているので、狂犬病の副作用についても検索することができます。
ごく一例だと思いますけどね。

それから、誤解のないように言いますが、「狂犬病の予防接種を止めろ」と言っているわけではなく、予防は必要だが、過剰摂取の因果関係を明確にして、複数年に1回で済むなら毎年の接種を見直して欲しいということです。

幸い日本で狂犬病は発病してませんが、どこから侵入してくるか解りません。
そのときに備えて、当然予防をしていなければなりませんが、副作用のリスクもあります。
狂犬病より狂犬病予防接種で亡くなる犬のほうが多い現状です。
この現状を天秤にかけたら、飼い主としては毎年の予防接種を迷います。

「犬なんか飼っているからだ」という人も当然いるでしょう。
しかし、法律上物であっても、我々には家族と同じです。

日本脳炎ワクチン接種は健康被害から積極的推奨の差し控えになりました。
もしこれが義務化なら、自分のお子さんに「法律だから」と進んで接種しますか?
比較が大袈裟ですけど、そういうことです。

ちなみに、猫も当然狂犬病にかかりますが、猫は登録も狂犬病の予防接種の義務もありません。
ただ、狂犬病で亡くなる猫がいる国もあります。
もしかしたら、外国から猫をきっかけに狂犬病が侵入してくるかもしれません。
さて、この現状でも犬だけを敵視しますか?
まぁ、これは屁理屈ですけどね。

そもそも、"狂犬病 "という名前が問題だと思うんですよね。
だから、犬だけが敵視されやすい。

どうか、病名も含めて、1日でも早く狂犬病の法律が改正されますように。

 

法律にある以上接種するのが道理だと思うが、ちゃんと守っている者は健康被害のリスクが高くなるのも事実だ。

役所の人間は、「義務化して毎年接種しているから狂犬病が発生していない」と言っているが、狂犬病予防の接種率は100%ではない

都道府県別の犬の登録頭数と予防注射頭数等
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/01.html

上のサイトによる狂犬病接種率は約74%
ただし、愛犬の登録件数が分母である

しかし、愛犬の登録率は100%ではない。
ペットフード工業会の飼育率調査による飼育頭数は、2005年で約1307万頭。

ペットフード工業会「犬猫飼育率全国調査」を記載
http://www.vmi.co.jp/pdf/bv/bv14/bv14_09.pdf

板橋区で「愛犬の住民票」なんてことをやっているのは、登録率アップが狙いだ。
と、いうことは、狂犬病予防の接種率はさらに低くなる
あくまでだが、この数字を基にした接種率は40%以下と言うことだ。 

それでも、狂犬病は発生していない。
これらを踏まえても、健康被害のリスクがある狂犬病予防接種は本当に毎年必要か?

この現状を役人はどう説明する?
これでは、金儲けのためだけの事業と思われても仕方あるまい。

飼い主が守るべき狂犬病予防法は半世紀も前の法律だ。
内容も運用面でも見直す必要があると断言したい。

法律を守る者が予防接種による健康被害に怯え、守らない者のほうがリスクが低い。
「正直者が馬鹿を見る」そんな間違った制度で良いのか?

浅薄な見立ての役人に哀れみすら覚えるな。

 

毎年の接種は過剰なんじゃないかと不信を抱きつつ、決まりなんで行ってきました。
ちょうど近くで集団接種開催日だったしね。 

幸い、終わりのほうで混んでいなかったから、接種をしていたおっちゃん2人に、どうして毎年じゃなきゃダメなのか聞いてみました。

で、おっちゃん1は「決まりだから」って。
でたっ、決まりだから。(毒)
「その決まりはいつ誰がどういう理由で決めて、当時と今とで状況が違うかもしれないのに、それで良いのか?」と、聞いてやりたかったけど、そんなんじゃ子供のケンカなんで止めた。

ただ、おっちゃん2は「1年で効果が落ちてしまうんで、毎年の接種が必要です」と、一応理由を説明してくれた。

以下

オレ「でも、欧米は副作用も考慮して3年に1回ですよね?」
おっちゃん2「だから、向こうは狂犬病で亡くなる犬がいるんです」
オレ「確かに。 それでもアメリカは3年で良いと言ってますよね、過剰摂取による健康被害も考慮されてる。」
おっちゃん1「郡山はほとんどないけど、副作用は報告されてる。」
おっちゃん2「数はすごく少ないけどね。」
オレ「だから、ホントに1年で効果がなくなっちゃうのか、副作用と狂犬病のリスクのバランスを考えたらホントに毎年接種する必要はあるんですかね?」
おっちゃん2「そのへんのバランスは正直解らないんで、それに犬専門ではないもので・・・」

で、けっきょく???
しかたがないから、「ありがとうございました」と言って帰ってきました。

ちなみに、狂犬病は欧米では恐水病というらしく、何故か日本では狂犬病となり犬だけが敵視されているが、外国では他の哺乳類のほうが問題視されている。
もし、狂犬病に感染しているアライグマに愛犬が噛まれて、狂犬病を発症して亡くなったとしたら狂犬病なんだろうけど、犬に接種するワクチンで全ての狂犬病が防げなかったら、この狂犬病はどんな狂犬病になるのだろうか?
それより、この"狂犬病"って呼び名をなんとかした欲しいモノだ。

話が少しそれた。(汗)

過剰接種なのか否かを解決するには、腕利きで良心的な獣医さんを見つけて話しを聞くしかないかな?(笑)

それと、過剰接種なのに、お上の方針が変わらないのなら、金だけ払って接種してもらったことにするとか?(爆)

 

先週までの大騒ぎが嘘のように、ここ3日ほど静に過ごせてます。
特にスクラッチが、クレアへの猛アタックから一転、気が付くと寝室で1頭寝ております。

さて、そんな落ち着きを取り戻したところで、明日は狂犬病の予防接種に行ってきます。
毎年接種しなければならないことに不信を懐きながらね。

そして、月末にはフィラリア予防の準備です。
こっちもまた気になる話しを聞いたんで、それまでに調べます。

シェルティ(コリー、ボーダーコリーなどのコリー系)は、特異な遺伝性要素を持っている場合に、カルドメック錠やカルドメックチュアブルPの主成分であるイベルメクチンに対して、神経系の副作用を示す場合があるため、使用しないのは言わずもがなですね。

 

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